娘と二人でおでかけ!パパが意識しているポリシー3選
「Family Good(家族一緒に幸せを分かち合える瞬間)」を増やすための工夫や方法を、現役パパにインタビュー!今回は、1歳の娘さんがいらっしゃるYUKIMASAさんに、パパ目線での子育てのポリシーについてお伺いしました。
娘が生まれる前から、さまざまな本やYouTubeなどから子育てに関する情報をインプットしてきました。我が家では夫婦は役割分担一切なしに当事者意識を持って子育てをしています。今回は、私が意識している子育てのポリシーをお話しします。
1.イクメンなんて言葉はおかしい!夫婦二人でしっかり育てる
妻とは、夫婦二人でしっかりと娘を育てようと話していました。そのため、基本的には役割分担などは一切せず、その日できる方が行うようにしています。
そのため、お風呂もご飯も「ママじゃないと嫌」ということはないですね。最近は娘と二人で一緒におでかけすることも!長時間二人で過ごしてもグズらず、楽しそうに過ごしてくれています。
YUKIMASAさんがプレパパやパパにおすすめ!子育てについて学べるおすすめ情報元:
『出産までの流れ』や『妻がかけられたくない言葉』、『妻がされて嬉しいこと』など
パパになるため知っておくと役立つ情報がたくさん!
・ドラマ(漫画)
→コウノトリ
→ヒヤマケンタロウの妊娠
・雑誌・情報サイト
→たまひよ
・Instagram
→サトウさん
2.どんな時も娘から目を離さない
当たり前のことですが、おでかけの際には絶対に娘から目を離さないようにしています。「こういう事故があったよ」「気をつけてね」とネットニュースやSNSの情報を夫婦で共有し合うことも多く、日頃から子どもの事故はしっかりチェックしていますね。
どこでどんな事故が起こるか分からないので、できるだけ広い道や子どもが安心して遊べる場所へでかけるようにしています。
また、外で一緒に歩く際には安全を第一に考えてリュックサックにハーネスをつけています。ハーネスに関しては、賛否両論の声がありますが大切な娘の命を一番に考え使用しています。
3.「家族写真」をたくさん撮る
普段から写真や動画に思い出を残すようにしています。特に意識していることは、「家族全員」を写すこと。
自分自身、子供の頃の写真を見返した時に自分1人で写っている写真より家族みんなで写っている写真の方が家族みんなの成長を感じられて幸せな気分になるんですよね。なので、できるだけ撮りあったり、家族全員で一緒に写真に写るようにしています。
撮った写真は、「OKURU」や「みてね」などのサービスを使って両親にも共有しており、すごく喜んでもらっています。
それらを通して感じた「Family Good(家族一緒に幸せを分かち合える瞬間)」を教えてください!
娘と二人でおでかけしたり、お風呂に入ったりとたくさんの時間を一緒に過ごせて毎日幸せです。
妻に、生まれる前から出産や育児の大変さを教えてもらっていたので、育児に参加することは当たり前だと思っています。
とはいえ、男性は実際に子どもを産むわけではないので分からないことも多いですよね。まずは、ドラマや本を読んで、知識をつけるところから始めてみることをおすすめします。
※2022年6月インタビュー
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