時には自分を大切に!子育てで意識していること3選
「Family Good(家族一緒に幸せを分かち合える瞬間)」を増やすための工夫や方法を、現役ママにインタビュー!今回は、2歳と0歳のお子さんがいらっしゃるTOMOMIさんが実践されている無理なく子育てするために意識していることについて伺いました!
2人目が生まれた後すぐに引っ越しをすることになり、保育園の手続きなども重なり自分の時間が全くとれなくなりました。その結果、睡眠不足が加速してストレスから生まれてはじめて肌荒れを経験。どうすれば自分の時間を確保できるか試行錯誤し、今は下記の3つを意識しています。
1.食事は時短!安心食材の冷凍食品を活用
忙しい時には、冷凍食品を活用しています。最近は国産食材や無添加のものなど、安心して食べられる冷凍食品が増えています。電子レンジで数分チンするだけでできあがるので、その分自分の食べたいものを作って食べるようにしています。
私は子どもと一緒だと食べられない辛めのカレーや韓国料理が大好きなので、冷凍食品を活用して我慢せずに食べられるのは嬉しいですね。
TOMOMIさんおすすめの冷凍メーカー:
・ルーチェ
→お弁当をチンするだけでできあいのお弁当ができあがります。調理の必要が一切ないので助かります!
・ホーミール
→原材料や栄養素などがしっかり記載されていて、安心して食べられます。
2.お風呂遊び時間を活用し、トリートメントもしっかりと
安全面も考慮し、浅くお湯を張って子どもを遊ばせている間にトリートメントで髪のケアをしています。
子どもは、湯船に入っている時に少しでも目を離すと危険なので、一緒に歌を歌いながら生存確認をしているんです。
息子はお風呂遊びが大好きなので、いつもご機嫌で助かりますね。そのほか、片手でケアできるスプレー式化粧水や、放置時間の長い炭酸パックを活用するなど、子育てをしながらでも自分のケアは抜かりなく行っています。
3.子育て中でもおしゃれな服を着る
子どもがいるからといって我慢するのではなく、自分の着たい服を着るようにしています。
ただ、高価な服は汚れると悲しいので、可愛いプチプラ服を活用することが多いですね。
お買い物の際には、授乳がしやすいか、すぐに袖をまくれるように袖口がゴムになっているかなどをチェックしています。
それらの取り組みによる「Family Good(家族一緒に幸せを分かち合える瞬間)」とは?
自分のケアを行うようになってから、心に余裕を持てるようになりました。怒りたくなった時も「まぁいいか」と流せるようになりましたね。
また、お風呂遊びなど工夫次第では子どもたちもご機嫌になるので、家族全員にとって良い変化だったと思います。
これからも無理なく楽しく、自分のケアもしっかりできるような子育ての方法を模索していきたいです。
※2022年3月インタビュー
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