初めてのことに臆さない子に!幼児期からしたチャレンジ3選
「Family Good(家族一緒に幸せを分かち合える瞬間)」を増やすための工夫や方法を、現役ママにインタビュー!今回は、1歳の息子さんがいらっしゃるshioriさんが実践されている、早すぎると思わず赤ちゃんの頃からチャレンジしてきた3つのことについて伺いました!
夫婦ともにおでかけが大好きなので、息子が生まれてからは家族みんなで色んなところに旅行しています。まだ1歳ですが、「早すぎるのでは」と思われるかもしれないことにも積極的にチャレンジしてきました。そのおかげもあって、初めてのことにも怖がらず楽しめる子になっているような気がします。
1.北海道ニセコ旅行で雪に触れる体験を
今年の1月、家族でニセコに旅行へ行きました。ちょうど豪雪だったので、息子はびっくりしていましたね。
マイナス15度の銀世界は初めてだったので、さすがに初めは泣いていました。親子で一緒に雪を触ったりソリで遊んだり、最終的には雪遊びをとても楽しんでくれました。
その後にでかけた雪まつりでは、大雪の中でもおおはしゃぎ。九州で雪が降ることはほとんどないので、息子にとっては貴重な経験になったのではないかと思います。
2.実家のお庭や友達の畑で泥遊び
実家でガーデニングをやっていることもあり、小さい頃から土に触れる機会は多くありました。泥遊びも大好きなんです。
この間、友達の畑でじゃがいもの植え付け体験をさせてもらったのですが、土を触るのを嫌がるお友達を横目にじゃがいもに夢中になっていたのには驚きましたね。
土遊びは後が大変ですが、息子の貴重な経験、と思って自由にやらせています。そのおかげもあって、初めてのことにも臆さなくなってきているのかな、と思います。
3.温泉やプールで水に慣れる
夫婦揃って温泉が大好きで、息子がお腹にいる頃から色んな温泉に入ってきました。
特にお気に入りは熊本の白川温泉にある「竹ふえ」。これまで累計25泊以上してきました。息子の温泉デビューもこの竹ふえでした。
自宅でも私は熱めのお風呂が好きなことや、息子は低月齢の頃からプールに通っていることもあり、水に慣れているので、終始ご機嫌ですね。私たちはリラックスでき、息子もご機嫌なのですごくありがたいです。
それらを通して感じた「Family Good(家族一緒に幸せを分かち合える瞬間)」を教えてください!
様々な経験を通して、息子は初めてのことにも臆さない子になってきていると思います。
私たち夫婦も新しい発見がありますし、すごく有意義な機会になっています。
これからも年齢やできることに関わらず、親子一緒に色んな体験をしていきたいです。
※2022年3月インタビュー
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