息子の感性を磨きたくて実践している3つのこと

気になる展示があれば息子と一緒に美術館へ行くようにしています。

最近はゴッホ展に行きました。福岡市美術館は有名画家を中心に様々な展示をしているので、アートに詳しくない私でもとっかかりやすいなと思います。

自宅ではクレヨンを使って自由にお絵かきをしています。これからも色んな美術館を巡ったり、絵を描いたりすることで親子一緒にアートを学んでいきたいですね。

季節の行事は食事や音楽だけではなく、実際に目で見て経験して欲しいと思っています。

例えば雛祭りの際には福岡県柳川市の”さげもんめぐり”に行ったり、子どもの日には熊本県 杖立温泉にある大量の鯉のぼりを見に行ったりしました。クリスマスは東京のホテルや観光スポットでクリスマスツリー巡りをしましたね。

息子は絵本が大好きですが、絵本の世界だけではなく本物を見てほしいですし、その季節ならではの経験を一緒に楽しみたいと思っています。

もともと夫婦揃っておでかけが大好きなのですが、最近は季節のお花を目当てにでかけることが増えました。

特に春先は様々なお花が満開を迎えます。桜やネモフィラ、梅、ミモザなどその週で満開の花をめがけてでかけることが多いですね。
Instagramでリアルタイムに咲き具合がチェックできるので、すごく便利です。

新型コロナウイルスの影響で自宅にいる機会が増えたからこそ、息子には季節の移り行きを感じる機会を意識的に作るようになりました。

季節行事のおでかけや季節のお花巡りは、息子のためだけではなく自分がやってみたいと思うことなので、心から一緒に楽しめますし、育児がより充実したように感じています。

もともとアートが好きな夫と一緒に、私自身も息子と一緒に学んで、これからも親子で色んな経験をしていきたいですね。