「ちょっとしたこだわり」が楽しい、親子リンクコーデ
「Family Good（家族一緒に幸せを分かち合える瞬間）」を増やすための工夫や方法を、現役ママにインタビュー！今回は、1歳の息子さんがいらっしゃる果歩さんの、ファッションへのこだわりについて伺いました。
いつもInstagramにお洒落な着こなしを投稿されている果歩さんファミリー。コーディネートでのこだわりを教えてください。
ペアルックや全く同じ服を着るのは少し恥ずかしいので、色合いや服の組み合わせ、ブランドをちょっとだけリンクさせるコーディネートを意識しています。
例えば、主人が短パンにソックスであれば、息子もそれに合わせたり、全然違う服でも色合いだけ一緒にするのが我が家流の親子コーデですね。
お洋服を購入する際に意識していることはありますか？
良い服をできるだけ長く着るようにしています。すぐにサイズアウトしてしまう子ども服はついついプチプラで合わせたくなりますが、やっぱり可愛いものを着せたいじゃないですか。もちろん、ZARA KIDSやH&Mベビーなども活用していますが、「これ良い！」と思った服は奮発して購入し長く愛用しています。
お気に入りの服は心躍りますし、息子もいつか写真を見返した時に喜んでくれるんじゃないか、と思うんですよね。
私の母は、私が幼少期に着ていた服を大事に保管してくれていました。それがすごく嬉しくて、息子の服も大切にしたいと思っています。実は息子にも、私が着ていた服を着せているんですよ。服の保管方法についても工夫しています。
果歩さん直伝！お気に入りのリンクコーデののコツ：
・帽子と靴のブランドを親子でお揃いに！
→帽子：NEW ERA／靴：NIKE その他、スウェットは色味を揃えてコーディネート。
フリースはミニロディーニという北欧ブランド。それに対して、スウェットは西松屋の590円のもの。
・ボートショーツに靴下をリンク！
→ボートショーツは、同じブランドのパタゴニア。
息子が着用しているトップスは、私が昔着ていたデニムアンドダンガリーという今でもロンハーマン等で取り扱いのあるブランドです。
良い服を長く着るためのコツや、それらのこだわりを通して感じる「Family Good（家族一緒に幸せを分かち合える瞬間）」を教えてください！
サイズはちょっと大きめのものを買っています。特に冬服は、中に着込めば問題ありませんし、腕まくりが逆に可愛いことも。良い服は、2シーズン持たせるサイズ感でチョイスしています。
また、着回しも意識してコーディネートを考えてから購入します。お気に入りの服はたくさん着たいので、いろんなパターンで楽しむようにしていますね。
息子も「今日はこの服！」と自分で選ぶようになるなど、意思表示がどんどん出てくるようになりました。洋服は、家族の思い出作りにもなりますし、これからも家族みんなでリンクコーデを楽しみたいですね。
※2021年11月インタビュー
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