なんでも食べる子に!体にやさしい食卓でのこだわり

2022.8.31
なんでも食べる子に!体にやさしい食卓でのこだわり

「Family Good(家族一緒に幸せを分かち合える瞬間)」を増やすための工夫や方法を、現役ママにインタビュー!今回は、1歳の息子さんがいらっしゃる果歩さんが実践されている、健康的な食事について伺いました!

  

普段の食事で意識していることはありますか?


もともと主人が健康のためにトレーニングをしていることもあり、毎日の食事には栄養バランスを意識しています。息子が生まれてからは、より一層健康に気を使うようになりました。

今は週に1、2回はお魚を食べるようにしています。お魚はオメガ3が豊富に含まれていますし、お魚をきれいに食べられる子に育って欲しいと思っています。

あとは、腸内環境を整えるためにお味噌や納豆、塩麹などの発酵食品も食べるようにしているほか、添加物は控えるようになりました。我が家は毎朝パンを食べていたのですが、賞味期限を切らしてしまった際、パンにカビひとつ生えないことを恐ろしく感じたんです。それからは、パンを買う際はパン屋さんで買ったり、和食を中心とした体に良い食事を作るようになりました。



果歩さん流!無理せず体に良い食事法を送るコツ:
・時間があるときには、道の駅で生産者の顔がわかるお野菜を購入
・子どものおやつには、お菓子ではなくフルーツを出す
・納豆など、手間がかからず健康に良いものを活用


 
 

日々お忙しい中で、体にやさしい食事を作るのは大変だと思います。果歩さんが実践されているレシピなどがあれば教えてください。

 
できるだけ手間がかからず、出勤前に仕込めるレシピを活用しています。

いつも大助かりなのがひじき。朝水に浸して戻しておくと、帰宅後すぐに調理できる状態ですし、栄養価も高いのでうまく活用しています。鶏もも肉の塩麹づけもヘルシーなのでおすすめです。冷凍して保存しておけば、手軽に調理できますよ。

また、洗ってカットするだけで済む生野菜は我が家の定番。これまで大人用として出していたのですが、今では息子もボリボリ食べています。


 

それらの取り組みを通して感じる「Family Good(家族一緒に幸せを分かち合える瞬間)」とは?

 
小さい頃からいろいろなものを食べてもらうようにしていたからか、保育園では「今日も完食していましたよ」「なんでも食べるお子さんですね」と褒められます。好き嫌いもほとんどない子に育ってくれていて、親としてはすごく嬉しいですね。日々の習慣は親からの影響が大きいのだと改めて感じています。

私たち大人も、健康についてしっかり考える良いきっかけとなっています。いつまでも食事を楽しめるよう、これからも健康的な食生活を維持していきたいです。


※2021年11月インタビュー

▼果歩さんのSNS

@kahooo213

 
 

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